アガスティアの葉っぱ
一人でインドまでアガスティアの葉っぱを求めて出かけていきました。
この葉っぱが人にある種の魅力を与えているのは、現在だけでなく過去と未来がわかるからです。
私たちは現在に生きて過去を記憶し、未来を想定し希望して生きています。
しかし過去はすべてわかるわけではありません。
自分の記憶の範囲内しかわからない。
しかし、私たちはみんな祖先をもち、祖父祖母をもち、父親母親をもっている。
その遺伝子を受け継いでいるかぎり、自分の過去を知りたいとい㌧P欲求をもつのは不思議ではありません。
まして人間には輪廻転生するという考え方もある。
未来も私たちにとっては大きな関心事であり、それを知りたいという誘惑は強いものがあります。
そうした心理をうまく利用したのがアガスティアの葉ブームであり、自分の葉があるということが、人類のなかで選ばれた人間であるという証しであり・・・
遠いインドのその辺雛なところに存在するということが、いやがうえにもその葉の価値を高め、見てみたいという気持ちをほどよく醸成しているのです。