エネルギー効率化融資 3
プロジェクト融資と政策融資のバランスを変え惹のも一つの方法でしょう。
後者は現在、世銀融資の20~30パーセントを占めていて、最近の助成金削減ないしは、第三世界の政府合理化のための構造調整融資を含む政府資金需要を満たしています。
政策融資はプロジェクト融資より必要経費が安いのです。
もし、その割合が増えれば、低金利での融資が可能となり、小規模な労働集約的な開発努力への支援もできるようになります。
しかし同時に、環境上健全な開発促進へ政策融資の方向を変えることも大切で、そのためには環境と経済の改革を推進できるよう、構造調整融資を活用していかなければなりません。
たとえば、環境汚染税の徴収や農薬補助金の削減なども、第三世界政府の財政的健全性を高め、その環境問題の減少につながるものと考えられます。
プロジェクト融資に関して言うと、開発銀行が環境に対して責任ある立場をとるなら、少なくとも当初何年かのあいだは、貸付け件数だけ多くて融資総額は低いということになるかもしれません。